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INTERVIEW

人事企画

HUMAN RESOURCE PLANNING

MESSENGER FROM

人事部 部長

D・H

2017年中途入社

いまだからできる。
まだ見ぬ戦略人事への
新しいチャレンジ。

Q.1

コプロへ入社を決めた理由

採用だけではない
「定着」にまで関わる
人事がやりたかった。

前職は求人広告会社の営業。企業の採用担当者をサポートするうちに人事業務に興味がわき、転職を考えるようになりました。自分自身が人を採用し、定着させる側に立とうと。コプロを知ったのは転職エージェントの紹介です。その頃は設立11年目で、いまほど規模は大きくありませんでした。若い会社という印象で、のびのびと働けるだろうと興味を持ちました。面接官が自分のことを深く知ろうとしてくれ、この人のもとでなら自分らしく働けると感じました。

Q.2

現在わたしが携わる志事

人が成長し活躍する。
その環境をつくる
コプロの中核組織。

人事企画の志事領域は幅広いのですが、大きなミッションに人事評価や等級などの制度設計があります。具体的には社員の知識定着を目的とした教育マニュアルの作成、上司と部下の面談フローの設計、従業員満足度アンケートの実施、及び人事面談など。また人事データの収集、分析、施策の考案・実施なども重要な業務で、わたしの志事はこちらがメインです。たとえば適性検査と人事評価の結果などを用いて、採用活動に活かすための打ち手を考えます。この際、気をつけているのはデータの使い道を事前に決めること。何を達成するためにデータを集めるのか、目的を考えてから実行に移します。

Q.3

わたしの志事のやりがい

データを用いて
人事制度を変えていく。
経営戦略にも直結。

データを用いて人事における重要な意思決定のサポートをできる点が魅力です。一般的に、人員配置や育成、昇格などは勘や経験に頼りがち。しかし、データを利用することで客観的な視点から根拠を持った打ち手が導き出せます。以前、退職者と在籍者を比較して、退職者の傾向データを出したことがあり、それを経営陣に提出したところ会社の組織編成に活用してもらえました。会社に貢献できていることを実感できる瞬間でした。

Q.4

コプロの企画職のメリット

東証プライム、
名証プレミア上場企業。
それにふさわしい
制度づくりへ。

コプロは上場しており、一般的な視点で見れば有力企業です。しかしまだ若い会社で、人事制度はまだ改善の余地があります。たとえば昇格試験のプロセスや昇給・賞与制度の仕組みづくりなど。一つひとつが会社の根幹に関わるため、会社づくりに加わっている実感は大きいです。裁量の大きさもコプロの良さ。当社は社員本人に委ねる範囲が広めです。たとえば目標を達成するためのやり方やプロセスは自分で決めていけるので、ここは歴史の長い大企業とは違うところではないでしょうか。

Q.5

今後どのように成長したいか

経営の意思決定に
影響を与える。
戦略人事への挑戦。

経営戦略に影響を与えられる、いわゆる戦略人事を任されるポジションにまで人事企画を押し上げたいと考えています。これから海外展開をはじめとした新規事業が拡大します。その人的マネジメントを経営陣と連携しながら、人事企画主導で行っていけるようにしたいです。この目標もそうですが、わたしが取り組んでいる志事は、会社としても前例のない新しい試みがほとんど。そのためロールモデルとなるような人はあまり存在しないのですが、自分がその第一人者となっていきたいという気持ちで志事に向き合っています。

一日の志事の流れ

9:00

出社⇒朝礼・メールチェック

社内アンケートなどの提出物の締め切りが近ければ朝礼で共有します。

10:00

情報収集

参考になる他社の人事事例やWebセミナーを確認し、インプットします。

12:00

昼休憩

昼食はオフィスで取ることが多いですが、天気のいい日は外に食べに行くこともあります。

13:00

打ち合わせ・人事データの分析・提案資料作成

大体1時間ほど他部署との打ち合わせがあります。午前中に集めたデータを分析したり、提案資料の作成に役立てたりします。

18:30

退社

残業は少なく、平均して18時台には退社しています。

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