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HISTORY

業界に変化を起こす。
そのために、自分たちが変わり続ける。
ダイナミックに、ポジティブに。
社員一人ひとりの力を信じ、
引き出し、前に進む。

2006

創業

「なぜ、人材派遣業界は定着率が
低いのか?
もっと人を大切に、
長く働けるように改革できないか」

創業当時の社名は、株式会社トラスティクルー。
その前身に勤めていた人材派遣企業で、
清川は26歳の若さで代表取締役社長に抜擢。
年商50億の企業を200億まで成長させる。
大きな成功を収めていたが、
一つの違和感が拭えなかった。
なぜ、人材派遣業界では、人が次々と辞め、
入れ替わってしまうのか。
疑問を感じた清川は、勤めていた企業から独立し、
自ら会社を起こし、
自身を含めたった2名の社員で、
ゼロからのスタートを切った。

2008

社名変更

「建設業界で、
唯一無二の存在になる」

社名を、株式会社コプロ・エンジニアードへ。
建築業のプロ集団
「コンストラクション×プロフェッショナル」
として、社名を変更。
しかしまだこの頃、
人材の定着率は創業の意志に反して、
思うように向上しなかった。
当時の管理採用は中途採用のみであり、
能力と成果に重きを置いたため、
採用しては辞められを繰り返していた。

2011

新卒採用
スタート

「人を育てるという責任。
それは、人生を背負うこと」

新卒の採用をスタート。
知識、経験のない人材を一から育てるという、
未知の経験。すべてが手探りだったが、
多くの気づきがあった。
いかに成長してもらうかで、
その人の、その後の人生が大きく変わること。
育てるためのシステムをいかに整えるか。
そしてそれは、新卒だけの問題ではない。
中途で入社したエンジニアの、
その未来にも責任を持つこと。
教育を大事にし、スキル・人柄に合わせた
志事のマッチングを徹底し、ともに成長していく。
「人の力を信じ、育てる、人づくり企業になる」。
その信念が固まり、行動を起こす転機となった。

2012

コプロアワード
誕生

「人の働き、努力に報いる。
切磋琢磨しあう」

社内表彰式、コプロアワードを開始。
社員の一人ひとりが主役になってほしい、
その想いから半年に一度実施。
営業社員がめざす、大きなステージ。
志事の成果と努力は、必ず報いられる。
その意志を体現。

2015

ホールディングス
(持株会社)
体制へ移行

「躍進のベースを整える」

株式会社コプロ・ホールディングスを設立。
株式会社コプロ・エンジニアードを
会社分割により設立。
人材派遣事業、人材紹介事業を移管。

2018

株式上場を
めざす

「社会に認められ、
求められる企業へ」

株式上場へ、舵を切る。
社会に信用され、
社会に対して影響力を持つ企業になるために。
創業当時の「人材派遣業界を変える」、
その想いを、広く社会に広げるために。
その実現のため、社員が一丸となった。

2019

株式上場

東京証券取引所マザーズ市場・
名古屋証券取引所セントレックス市場に
株式上場。

2020

市場一部へ変更

「駆け上がり、
そして走り続ける」

東京証券取引所市場第一部・
名古屋証券取引所市場第一部に市場変更。
たった2名からはじまった企業が、
14年で一部上場会社に。

2021



国内企業 M&A

「改革と挑戦」

株式会社アトモス、
バリューアークコンサルティング株式会社を
買収し、子会社化。
事業拡大を進め、
コプログループの挑戦への道が幕開け。

2022

今後の
飛躍のための
土台作り

2027年3月までの中期経営計画を発表。
「エンジニア応援プラットフォーム」として、
エンジニアの支援を通じての事業成長に取り組む。
さらに東証プライム市場に市場変更し、
世界を目指す土台作りを行う。

2024

「次のステージへ」

株式会社コプロ・エンジニアード社名変更。株式会社コプロコンストラクションへ。
株式会社アトモス、コプロコンストラクションを合併し
新会社名株式会社コプロテクノロジーへ。

事業展望

売上高1,000億円、
営業利益100億円を
長期目標として、
エンジニア・派遣先企業の
双方から選ばれ続ける
技術派遣業界No.1
企業集団を目指します。

建設技術者派遣に軸足を置きながら、エンジニア、派遣先、どちらにも満足され、選ばれるブランドづくりを推進します。また、「人づくり企業」の意志のもと、M&A戦略による新分野の開拓も進めていきます。

グラフ:事業展望

最高の「働き方」と
最高の「働き手」の提供により、
エンジニアが生涯技術を磨き続け、
活躍できる社会の構築に貢献します。

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