健康経営
株式会社コプロ・ホールディングス並びに株式会社コプロコンストラクションは、社員一人ひとりが心身ともに健康で、イキイキ・ワクワク継続的に働くことのできる職場環境づくりに覚悟をもって取り組むことを、ここに宣言致します。
志事に真摯に向き合い、プライドをかけて全力で成し遂げるためには、全社員が健康でなければなりません。下記4つの取り組みを通して、当社の健康意識を高めていくだけではなく、コプロに関わる全てのステークホルダーに健康意識を点火できる、社会的貢献度の高い企業を目指します。
1. 社員の健康状態の把握
健診結果等を分析し、社員の健康状態を把握した上で、適切な取り組みを検討し、実施していきます。
2. 階層別・性別による研修活動の実施
健康維持・増進のため、社員を階層別、性別に区分し、それぞれの対象者に合わせた健康に関する研修を実施します。
3. 情報発信による健康意識の向上
社員に対して健康に関する情報を定期的に発信し、知識を深め、意識の向上を図ります。
4. 規則正しいバランスの取れた食生活の実践
希望者に対して、食生活の改善を支援していきます。
健康診断結果および社内調査の結果より、「肥満・肝機能・喫煙習慣」の3項目が全国平均を大幅に上回っていたため、当社グループの重点課題に設定し、健康増進に取り組んでおります。
重点課題1:従業員の喫煙率改善
重点課題2:生活習慣病の予防
①chocoZAP導入
項目 |
2022年3月期 実績 |
2023年3月期 実績 |
2024年3月期 実績 |
2025年3月期 目標値 |
chocoZAPイベント満足度 | ー |
ー |
72.2% |
74.0% |
運動改善意欲度 | 26.2% |
36.5% |
33.1% |
35.5% |
運動習慣問題認識層 | 41.5% |
42.0% |
40.6% |
42.0% |
健康チャレンジプログラム参加率 |
31.9% |
39.9% |
31.0% |
33.0% |
【サントリーウェルネスオンライン】に、健康経営推進企業としてご紹介いただきました。『健康チャレンジプログラム』や社員のリテラシーアップを重点に置いた取組みについて、掲載しています。
健康経営指標
項目 |
2021年3月期 |
2022年3月期 |
2023年3月期 |
2024年3月期 |
2025年3月期目標 |
定期健康診断受診率 | 100.0% |
90.1% |
99.1% |
100.0% |
100.0% |
精密検査受診率 | 25.0% |
29.9% |
27.4% |
28.0% |
45.0% |
ストレスチェック受検率 | 89.0% |
80.5% |
50.5% |
48.1% |
52.0% |
高ストレス者比率 | ー |
12.0% |
13.4% |
14.3% |
13.5% |
喫煙率 | 38.2% |
37.5% |
35.0% |
36.1% |
32.0% |
肥満リスク比率 | 34.7% |
36.1% |
32.7% |
ー |
30.0% |
運動習慣比率※1 | ー |
30.0% |
36.7% |
38.0% |
39.0% |
食事バランス習慣比率※2 | ー |
27.8% |
32.9% |
34.0% |
36.0% |
規則正しい睡眠習慣比率※3 | ー |
47.5% |
54.2% |
55.0% |
55.5% |
有給取得率※4 | ー |
70.1% |
69.2% |
85.8% |
86.0% |
相対的プレゼンティーイズム損失割合※5 | ー |
平均 13.85% |
平均 14.42% |
平均 15.03% |
平均 14.0% |
アブセンティーズム損失日数※6 | ー |
平均 4.66日 |
平均 5.53日 |
平均 5.46日 |
平均 5.0日 |
※1 1日30分以上の軽く汗をかく運動 (週2日以上)
※2 主食・主菜・副菜のバランスがとれた食事を1日2回以上食べる
※3 就寝・起床時間が規則的である (平日と休日の起床時間差2時間未満)
健康経営戦略マップ
健康経営推進体制
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
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