HERO INTERVEIW　友原皐太郎｜｜コプロエンジニア採用サイト

HERO NUMBER1

建設エンジニア友原皐太郎

感謝を忘れず、相手の懐に飛び込み、
チームで動く。
目指すは、力量が問われる大規模な現場。

志のある「志事」をしているか。

最速でキャリアを掴め。

あなたが建設業界を志した理由とは？

チームプレイのモノづくりが
したかったんです。

大学生のころは高校の体育教員になろうと考えていました。長く野球をやっていたので、野球部顧問の職に就きたかったんです。しかし就活を始める少し前に、働き方改革で、部活顧問は教員ではなく、外部のコーチが行うようになると聞いて、体育教員は諦め、ほかの志事を探しました。自己分析してみると、モノづくりが好きだったなと。そこで目についたのが建築や土木でした。野球の経験もあって、人と力を合わせたモノづくりがしたかったので、その道に惹かれたのだと思います。1人よりチームでやったほうが、困ったときは助けてもらえますし、うれしいときの喜びは倍に膨らみますからね。

コプロへの入社のきっかけは？

「仕事」は上から降ってくるもの。
「志事」は上を向いて進むこと。

新卒の就活サイトでコプロを見つけ、興味を持ちました。特にいいなと思ったのは、同僚や上司など、社員同士で感謝を伝えあえるアプリ※の存在。野球を通して、感謝を伝えることはコミュニケーションのなかでも特に重要だと学んでいたので、上から目線ですが「わかっているな、この会社！」と。もうひとつ、仕事を“志事”と表現するところです。仕事の「仕」は「仕える」で、上から指示されてやるイメージ。「志」は、自分の意志で、上を向いて働くイメージができて好きなんです。学生のころまでは効率を重視し、どう楽をするかを考えていました。しかし、「社会人がそれでいいのか？」という自問もあって、“志事”という言葉に胸を撃ち抜かれました。 ※コプロの社員向けコミュニケーションアプリ「coppli＋」

現場監督としての志事は、
初めは不安ではありませんでしたか？

研修で基礎知識は身に付いたし、
現場でたくさん学べました。

初めはすごく不安でした。最初の勤務先は、同期とわたしの新卒2人だけの配属で、「本当に大丈夫か？」と。しかし、新人研修で、施工管理のルールから、CADやExcel、測量機器の操作、社会人マナーなどについても教えてもらい、基礎の知識とスキルを身に付けて現場デビューできたため、不安はかなり取り除かれました。それと、志事を早く覚えるため、職人さんなど現場の方々に積極的に質問し、教わるようにしました。ただ、物事を教わるには、相手と関係づくりが大事。わたしはタバコを吸いませんが、喫煙所に顔を出して職人さんと雑談するなど、できるだけコミュニケーションを取りました。良い関係性をつくっておくと、何か問題が起きたときに助けてもらえます。

コプロのエンジニアである
最大のメリットは何でしょう？

チャレンジする意志を
尊重してくれること。

自分の要望や意見を聞いてもらいやすい環境です。コプロでは営業が建設エンジニアのサポートをしてくれます。現場訪問もしてくれ、悩みなども伝えやすいです。わたしは関西の現場で働いていたんですが、関東の大きな現場で志事がしたいと思い、営業に相談しました。そうしたら、その要望が上層部に伝わり、関東転勤が決まりました。ほかにも、人間関係がうまくいかなかった現場があって、営業に相談し、違う現場に移動させてもらったこともあります。また、チャレンジさせてくれる環境も大きなメリットです。社員に多くのことを経験させ、成長してもらうために、責任の重い志事でも挑戦させてくれます。最速でキャリアを築いていきたい人には最適な職場だと思います。

次のあなたが掲げる目標と、
それに向けて取り組んでいることを教えてください。

大きな現場を動かしたい。
成長した自分の力を試してみたい。

入社から3年経ち、自分の成長を実感しています。いまの自分の力がどれほど通用するか、大規模工事で試してみたいという気持ちがあります。この目標を叶えるため、資格の取得に取り組んでいます。具体的には2級土木施工管理技術検定なのですが、ゆくゆくは1級も。その資格があれば、多くの企業様からお呼びがかかり、大規模工事に携われる可能性も高まります。また、いままでは自分の知識を高めるために、教えてもらうことを意識したコミュニケーションをしてきましたが、今後は教えるほうのコミュニケーションスキルも磨いていきたいと思っています。