「ジーンズ・デイ」で遺伝子疾患の子どもたちを支援
カジュアルな服装で勤務して募金活動、コミュニケーション促進も期待
建設業・プラント業を中心に全国でエンジニア人材派遣を手掛ける株式会社コプロ・ホールディングス（本社：名古屋市、以下「当社」）およびグループ各社は、従業員がジーンズを穿き、カジュアルな服装で勤務することで、遺伝子疾患の子どもたちのために募金活動をするチャリティーイベント「ジーンズ・デイ」を 2022 年 12 月 16 日から毎月 16 日に実施します。
当日は当社グループ各拠点に募金箱を設け、従業員による募金を募ります。当社およびコプロ・エンジニアードが昨年から行っている、オフィス内のスムージーの社内販売による資金と合わせて、日本国内で遺伝子疾患の子どもたちを支援する団体に寄付を行う予定です。また、従業員がカジュアルな服装で勤務することによるモチベーションの向上と、コミュニケーションの活性化も期待し
ています。
当社グループが「ジーンズ・デイ」を導入するきっかけは、証券会社の営業担当者を通じて代表取締役社長の清川甲介がその取り組みを知り、非常に感銘を受けたことから、当社グループでも導入するに至りました。
●ジーンズ・デイとは
ジーンズ・デイとは、英語で遺伝子（Genes）とジーンズ（Jeans）の発音が同じであることをかけて、従業員がジーンズを穿き、カジュアルな服装で勤務することで、遺伝子疾患の子どもたちを支援するという、イギリス発祥で欧米を中心に広まっているチャリティーイベントです。イギリスでは、”Jeans for GenesDay”と言います。日本国内で取り組む企業はまだ少ないですが、大和証券グループが 2021 年 3 月に開始しました。
